DX in the Video Industry 映像業界をDXする

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ABOUT

株式会社G-CaL(本社:東京都)は映像業界のDX化を推進するために、代表の小枝繁之が2019年設立しました。
代表の小枝はテレビ番組のエディターとして長くテレビ業界の現場に従事しています。
現場にいるからこそ気付ける映像業界のアナログな部分をDX化するため、株式会社G-CaLを設立しました。
弊社が自社開発した主力製品は2つ。
「ワイプトラッカー」はバラエティ番組のスタジオワイプの調整をAI化し作業時間と編集コストを大幅カットしました。
「スケジュールマスター」は場所・スタッフ・機材・案件などでソートして見ることができるスケジュール管理システムです
従来のソフトウェアメーカーと大きく違うのは、代表の小枝を中心に最少人数で開発している点です。
開発コストを最小限に抑えることで、短期的な採算を重視せず、長期に開発できる体制を整えています。
ユーザーの要望に応えるだけでなく、現場の課題解決のためのワンランク上の提案を重視した製品開発を行っています。

INFORMATION

社名
株式会社 G-CaL
設立
2019年(令和元年)8月2日
資本金
¥2,000,000-
本社所在地
〒179-0073  東京都練馬区田柄5-15-12ドミトリー光が丘202
代表者
代表取締役 小枝繁之

CLIENT

  • KDDI株式会社
  • 富士フイルムシステムサービス株式会社
  • 株式会社IMAGICA Lab.
  • 株式会社TBSアクト
  • スカパーJSAT株式会社
  • 株式会社STPR
  • 株式会社イメージサイエンス
  • 株式会社イカロス
  • ヴェルト株式会社
  • 株式会社スタッド
  • 株式会社Vook
  • 株式会社玄光社
  • 株式会社studioBASE
  • ジャパンメディアクリエイト株式会社
  • 株式会社IVS41
  • 株式会社D・Dファクトリー
  • 合同会社garakuta

PROFILE

REPRESENTATIVE

代表画像

代表 小枝繁之

「DX化が良いクリエイティブを生む」

私は新卒から映像業界にずっと身をおいてきました。
映像業界は歴史があるが故に、アナログな繰り返し作業が数多く残されていることに気が付きました。
アナログ作業は時間短縮がとても難しく、スタッフも疲弊します。
そのため、本来確保すべきクリエイティブの時間が確保できない問題がありました。
最初に作った「PremiereProシーケンスからテキスト原稿」は番組制作の現場で重宝され、膨大な数のコピペ作業から解放しました。
私は、現在もフリーランスのエディターとして活動しています。
映像制作の現場で得た知見をソフトウェア開発に活かし、映像業界のDXに貢献します。

経歴:㈱東京サウンド・プロダクションにて11年、テレビ番組の映像編集に携わる。2019年G's Academyを卒業。
先進映像協会 ルミエール・ジャパン・アワード 2017 UHD部門 グランプリ & 優秀作品賞
JPPA AWARDS 2018 映像技術部門グレーディン グ審査員特別賞
テレビ朝日グループ 個人奨励賞2016

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