ワイプ映像を
すばやく簡単に作成

TV番組での採用実績多数。
AIが自動で位置とサイズを調整し
ワイプ調整作業の効率化を実現します。

時間のかかるワイプ調整を超高速化!

ワイプ調整の時間が
1/2以下に

微調整だけなのでポスプロ費
大幅カット!

現役エディターがワークフローを
しっかりサポート

WipeTracker(ワイプトラッカー)とは?

お知らせ・アップデート情報

WipeTracker 5つの特徴

最新のAIによる超高精度顔解析
激しい動き・横顔・マスクにも対応

世界最高峰の顔検出エンジンを搭載。映像を約8倍速にて高速処理。
激しい動きにも対応し、横顔や顔の前での拍手、マスクをしてても検出します。

複数人にも対応

複数人の解析にも対応。ひな壇をグループショットで撮影した素材も検出可能です。

PremierePro上で修正可能

解析結果は全てキーフレームになっているので修正が簡単です。

映像流出リスク0

ローカルで解析するので、放送前の映像が流出するリスクはありません。

現役ポスプロエディターがサポート

現場を熟知した現役ポスプロエディターが自社開発。ワークフロー構築やポスプロへのサポートも対応します。

ご依頼方法は3パターン

①従来型②素材解析型③オンライン納品型

画を選んだ後に解析を行います。
撮影素材から必要な部分のみを切り出して解析します。

メリット

  • 従来のワークフローに近くオフラインの編集方法に制限がありません。

デメリット

  • 尺直しが発生した場合、追加解析が必要です。
  • 複数人が写っている素材の場合、カットごとに選択する必要があります。

納品までの流れ

制作会社様

WipeTracker

①スタジオ収録。

②オフライン編集。

③素材HDDを弊社に郵送・または現地にお伺いして解析。

④xmlまたはPremiereプロジェクトでお渡し。

⑤オンライン編集で微調整。

【ご注意点】 ※納品動画は約8割の編集が完了した状態となり、最終的に微調整が必要です。

全ての撮影素材を解析します。
マルチカメラシーケンスにして納品します。

メリット

  • 全素材を解析しているので、尺直しがあっても問題ありません。

デメリット

  • オフライン編集開始時にマルチカメラを載せて編集する必要があります。

納品までの流れ

制作会社様

WipeTracker

①スタジオ収録。

②素材HDDを弊社に郵送・または現地にお伺いして解析。
※解析とは顔をセンターに移動してくれるもの。

③xmlまたはPremiereプロジェクトでお渡し。

④マルチカメラにてオフライン編集。

⑤オンライン編集で微調整。

【ご注意点】 ※納品動画は約8割の編集が完了した状態となり、最終的に微調整が必要です。

ファイルストレージサービスなどを使い、オンライン上で受け渡しを行います。

メリット

  • ファイルの受け渡しをネット経由で行うため、郵送などの手間・時間が省けます。

デメリット

  • 書き出しが2種類(Prores / mp4)必要になります。

納品までの流れ

制作会社様

WipeTracker

①スタジオ収録。

②オフライン編集。
複数人の場合はクロップで選択。

③mp4とProresで書き出し。

④mp4とPremiereプロジェクトをインターネット経由で弊社に送付。

⑤mp4を解析しPremiereシーケンスにしてお渡し。

⑥Premiere上でProresに再リンク。

【ご注意点】 ※納品動画は約8割の編集が完了した状態となり、最終的に微調整が必要です。

著名TV番組への採用実績多数

制作会社の声:キー局の2時間のゴールデン番組で利用

制作会社ディレクター

普段ワイプの画の選択と調整をポスプロにお願いしています
これまで2時間番組ではポスプロのエディター2名体制で1日12時間、丸2日間かけて合計48時間必要でした。 料金は人単位なので、費用は2日間合計で48万円ほど。
今回WipeTrackerを使うことで、位置調整の2日目はエディター1名で済むようになりました。これだけでも12万円ほど浮きます。
具体的には、ワイプを2人で追っかけをして約8時間かかってた作業が、
頭から確認して全体的なサイズ感を合わせるだけの短い時間で済むようになった、と聞いています。
また、ポスプロへの指示もマニュアルを用意してくれたり、実際に現場で手ほどきしてもらったため、エディターもスムーズに作業ができていました。
こちらとしても教える手間も無く最高でした。

ご利用料金

放送枠(1時間あたり)
30,000
現地解析の場合
+10,000円

ご利用事例と比較
(2時間番組 / 郵送納品の場合)

従来のワイプ入れ編集 WipeTrackerを利用したワイプ入れ
合計192,000 合計120,000
ポスプロ費:192,000円
(16H ✕ 12,000円)
WipeTracker:60,000円
(2H ✕ 30,000円)
ポスプロ:60,000円
(5H ✕ 12,000円)

※ポスプロ費用は1時間12,000円で試算。
※作業時間などは実際の番組で使用した際の実績値ですが、保証をするものではありません。
※表示価格は全て税抜価格です。

 

2時間番組の場合
72,000円のコスト削減に!
11時間の作業時間を短縮。
ワイプが2窓以上ある場合はさらにコスト削減!

WipeTrackerの開発者より

株式会社G-CaL
小枝繁之

「5時間番組のワイプ調整を行った際に開発を決意し、人よりも圧倒的に高速・高精度に行うソフトが出来ました。
ぜひご活用下さい。」

ポスプロ経歴
東京サウンドプロダクションに11年勤務。
テレビ業界のDX化を目指し2019年に独立。
Premiereのシーケンスからテロップ原稿を作成するサービスをテレビ業界向けに無料公開。

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