MagicPadfor Mac

START WITH A TEMPLATE

いつもの操作から、ひとつ試してみる。

現在のアプリ付属テンプレートから、11個の具体例をご紹介。設定値と操作結果を見ながら、キーや自動連携に設定できます。

これは設定ガイドです。このページからMacの操作は実行されません。

設定は、テンプレートを選ぶところから。

  1. キーの「マクロ設定」から「テンプレート」を開く。
  2. 用途を選び、文章・アプリ・変更量などを設定する。
  3. 「設定に反映」→「保存」で確定し、対象アプリで使う。

以下の例はすべてアプリ付属です。実行先を確認して、最初は空の書類などで試してください。

01

アプリ付属 / Finder・ファイル

フォルダの形だけを、別の場所に作る。

テンプレート:フォルダ構成だけを貼り付け

設定する内容

  • テンプレートを選択して設定に反映

Finderで元のフォルダをコピーし、貼り付け先のフォルダを開いてから、割り当てたキーを押します。案件ごとに同じフォルダ構成を使い回せます。

操作前
案件Aの中に「素材」「編集」「納品」のフォルダとファイルがある
操作後
貼り付け先に「案件A」と、中のフォルダだけができる

ファイルやリンクはコピーしません。同じ名前のものがあるときは、名前の末尾に _2、_3… を付けて作ります。コピー元のフォルダの中には貼り付けられません。Finderを操作する許可が必要です。

02

アプリ付属 / Finder・ファイル

ファイル名の先頭に、今日の日付を付ける。

テンプレート:ファイルの先頭に今日の日付をつける

設定する内容

  • 日付の形式:yyyy-MM-dd

テンプレートで日付の形式を選んで保存します。Finderでファイルを選び、割り当てたキーを押します。いくつ選んでも、まとめて付けられます。

操作前
2026年9月10日に「企画書.pdf」を選んで実行
操作後
2026-09-10_企画書.pdf

付くのは、キーを押した日の日付です。同じ日付がもう付いているものには付けません。同じ名前のファイルがあっても、上書きしません。Finderを操作する許可が必要です。

03

アプリ付属 / アプリ・ウィンドウ

資料を読むときだけ、ウィンドウを少し広げる。

テンプレート:前面ウィンドウを広げる・縮める

設定する内容

  • 動かす辺・角:右
  • サイズ変更:広げる
  • 1回の変更量:50pt

この設定でキーに保存し、広げたいアプリを手前にして押します。元に戻すキーには「右・縮める・50pt」を設定します。

操作前
手前のウィンドウの幅 786pt
操作後
幅 836pt。左の端はそのまま。

上下左右と4つの角から選べます。角を選ぶと、幅と高さが両方変わります。アクセシビリティの許可が必要です。画面の端や、アプリが決めている最小の大きさより先には変わりません。

動作確認:テキストエディットで、8方向それぞれの「広げる」「縮める」、16通りを確かめました。実際のキーを押したときの動きは、別に確かめる必要があります。

04

アプリ付属 / テキスト入力・編集

よく書くひと言を、毎回打たずに入れる。

テンプレート:定型文を入力

設定する内容

  • 入力する文字:ご確認をお願いします。

テンプレートに文章を入れて保存します。メールやチャットの入力欄で、割り当てたキーを押します。

操作前
メッセージの入力欄にカーソルを置く
操作後
ご確認をお願いします。

送信ボタンは押しません。改行を入れるときは、入力先で改行が送信にならないか確かめてください。

05

アプリ付属 / テキスト入力・編集

作業メモに、その日の日付を入れる。

テンプレート:日付・時刻を入力

設定する内容

  • 日付:2026-09-09
  • 区切り:(空欄)
  • 時刻:(空欄)

日付・区切り・時刻のメニューで、入れたい形を選んで保存します。入力欄でキーを押すと、押したときの日付(時刻を選んだときは時刻も)が、選んだ形で入ります。

操作前
2026年9月10日に実行した場合
操作後
2026-09-10

例の日付は決まった値ではありません。キーを押したときの、Macの日付が入ります。

06

アプリ付属 / テキスト入力・編集

表記のゆれを、決めたとおりに直す。

テンプレート:文字列を指定した文字列に修正(例:お問合せ→お問い合わせ)

設定する内容

  • 置換ルール:お問合せ=>お問い合わせ

直したい文章をコピーしてから、キーを押します。直った文章がクリップボードに入るので、使いたい場所に貼り付けてください。

操作前
クリップボード:お問合せはこちら
操作後
クリップボード:お問い合わせはこちら

直す組み合わせは、1行に1つずつ登録します。元の書類そのものは書き換えません。

07

アプリ付属 / クリップボード

ほかの物をコピーしても、あとで呼び戻せるようにする。

テンプレート:独自クリップボードに保存

設定する内容

  • 保存側:独自クリップボードに保存 → 番号 1
  • 貼付側:独自クリップボードから貼り付け → 番号 1

保存するキーと、貼り付けるキーの2つを設定します。保存するキーは、選んでいるものをコピーして、選んだ番号(0〜9)に入れます。

操作前
文章Aを選んで保存し、そのあと別の文章Bをコピー
操作後
貼り付けるキーで、文章Aが入る

2つのテンプレートには、同じ番号を指定してください。貼り付けたあと、クリップボードは元の内容に戻ります。コピーできるものを選んでいることと、貼り付けられる入力欄が必要です。

08

アプリ付属 / テキスト入力・編集

Webの文章を、文字だけ貼り付ける。

テンプレート:書式なしで貼り付け

設定する内容

  • テンプレートを選択して設定に反映

文章をコピーし、入力先にカーソルを置いてから、割り当てたキーを押します。

操作前
色や文字の大きさが付いた文章をコピー
操作後
クリップボードの文章を、文字だけで貼り付け

太字や色は付きません。ただし、入力欄そのものに決まっている文字の見た目は残ることがあります。

09

アプリ付属 / アプリ・ウィンドウ

資料と作業中の画面を、左右に並べる。

テンプレート:ウィンドウを配置

設定する内容

  • 操作:画面内に配置
  • 位置:左半分(もう一方のキーは右半分)

資料を手前にして「左半分」のキーを押します。次に、作業中のアプリを手前にして「右半分」のキーを押します。

操作前
資料のウィンドウを手前にする
操作後
資料が画面の左半分に並ぶ

アクセシビリティの許可が必要です。フルスクリーンのウィンドウや、大きさを変えられないウィンドウは動かせません。

10

アプリ付属 / アプリ・ウィンドウ

仕事の始めに使うアプリを、まとめて開く。

テンプレート:作業用アプリをまとめて開く

設定する内容

  • 起動するアプリ:Safari、テキストエディット

使うアプリを選んで保存し、割り当てたキーで開きます。

操作前
作業を始める前
操作後
選んだアプリが順番に開く

開くだけのテンプレートです。最後に開いたアプリが一番手前になります。ウィンドウの並べ方は、別の操作で設定します。

11

アプリ付属 / 自動連携

キーを使わず、ダブルクリックで貼り付ける。

テンプレート:入力欄をダブルクリックして貼り付け

設定する内容

  • きっかけ:入力欄をダブルクリックして何も選択されなかったとき
  • 除外するアプリの識別子:空欄(除外なし)

テンプレートを選んで、自動連携として保存します。あとは、文字を入力できる欄の文字のない所をダブルクリックするだけです。キーの割り当ては要りません。

操作前
メールの入力欄の、文字のない所をダブルクリック
操作後
クリップボードの文章が貼り付けられる

単語や空白が選ばれたときや、トリプルクリックしたときは貼り付けません。一部のアプリでは動作しません。使わないアプリは、「除外するアプリの識別子」に指定できます。

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